2011年01月24日

ケーブルモデム障害【保守】

お客様の中には地元または隣接地域のケーブルTV局が提供している
インターネット接続サービスを利用していることがあります。

稀にケーブルモデムの不良による通信障害を確認していましたがケーブルモデムはレンタル品なので
障害を切り分けたうえでモデム不良の場合は交換してもらうことになります。

今回の事例は次のようなものでした。

1.接続は一見して正常におこなわれている。
2.速度測定サイトなどによる通信速度・品質も正常値の範囲と考えられる。
3.2拠点間でのファイル転送中の片側通信が正常に行われない。

目視で確認してみるとTCP通信中の確認応答(ack応答)が途中から反応がなくなっているような気がします。
パケットキャプチャをおこなえば詳しく内容がわかるのでしょうがまずはモデムを交換することで
改善すれば良いと考えケーブルTV局へ連絡します。

お客様から直接連絡していただいたので障害内容など上手く伝わらない部分もあったようですが、
サービスの方に現場まで来ていただいて私の方から電話で詳細を伝えます。

サービスの方も最初はモデム以外のPC環境を障害の原因と考えていたようですが説明内容からモデムを交換することになり、結果症状は改善しました。

市販のRouterなどなら別の物と交換することで障害の切り分けが可能ですが、
レンタル品の場合は症状と原因の可能性についてサポートする側に理解してもらう必要があります。
今回の事例はサポートする側にとっては分かりづらい障害であったと思います。

またケーブルモデム障害の切り分けは以下のようにおこないます。、

1.途中にあるRouter・HUBを外しPCとモデムを直結してテストする。
2.アンチウイルス・ファイヤーウォールなど通信に影響を与えるソフトが起動しているときは停止する。
3.PC内のキャッシュ・テンポラリを削除する。

上記設定をおこなった上で通信異常がみられるときはケーブルモデム障害の可能性があります。
posted by ishikawa at 11:08| LAN VPN インターネット

2011年01月06日

HL-5070DN Windows7対応【運用】

Windows7へ更新したPCから brother HL-5070DN へLAN接続による印刷設定をおこないました。

メーカーページを確認するとドライバはWindowsUpdateによるInboxドライバを使用するようですが、
ドライバをインストールしたところユーザー定義サイズが使用できないのでメーカーへ確認します。

回答によると使用したドライバではユーザー定義サイズが使用できないのでメーカーが配布している
HL-5240用のドライバを使用するように奨められました。

指示通りHL-5240用ドライバをインストールするとユーザー定義サイズも使用可能となりましたが、
一旦プリンタの電源を落とすと電源投入後もOSから見てプリンタがオフラインとなってしまいます。

実機とは型番が違うのでこの状態になるようですが毎回ドライバをインストールするわけにもいきませんから再度メーカーへ確認します。しかし他製品のドライバをインストールしたイレギュラーな条件なのでこれ以上の対応は無理なようです。

解決策を探すためプリンタプロパティを確認するとインストール時に作成されたポート名がプリンタのNetbios名になっているので値をプリンタのIPアドレスへ変更する方法を試します。

これでプリンタは正常に認識するようなりました。

動作に問題がなくても古い機種は少しずつ対応から外れていきます。
新しいOSに対してどの程度まで対応するかメーカーや製品によっても違いますがレーザープリンタなど比較的長期に使用する製品がメーカー対応から外れてしまうと困ることが多くなりそうです。
posted by ishikawa at 13:52| OS・ソフトウェア

汎用パラレルポード ドライバ【運用】

出先でOSのセットアップをおこなったところ、
PC本体にパラレルポートがないためお客様がCADソフトのドングルを使用する目的で 1P-LPPCI3 を購入していました。

製品説明にはドングルの使用はできない記載がありますが一応試してみます。

お客様にドライバを確認したところ特に付属していなかったとの回答でしたらからOSのInboxドライバで動作するものかと思い本体へ取り付けますがドライバがインストールされません。

メーカーの製品写真を見るとドライバCDが付属されているようですが添付ミスなのか紛失されたのか不明です。

サポートの無いメーカー製品ですのでメーカーページからドライバをダウンロードすることもできないようです。
サポートBBSには旧機種用ドライバに関するチップメーカーのリンクがありましたがリンク先もページが移動しており新しいページではアカウントを取得しないとサポートページ入ることができないようです。

色々と探した結果ドライバファイル名で検索し下記のページを見つけることができました。

http://www.filewatcher.com/b/ftp/ftp.control.slupsk.pl/pub/drivers2/OxfordSemiconductor.0.0.html

こちらから旧ボード用のドライバをダウンロード適用したところドングルも正常に動作しましたので作業完了します。
posted by ishikawa at 13:49| Server・PC・周辺機器